概要
国名:ロシア連邦 (首都:モスクワ)
言語:ロシア語
通貨:ルーブル
宗教:ロシア正教が最も優勢であるが、イスラム教、仏教、ユダヤ教等多数の宗教が混在。
政体:共和制、連邦制(共和国や州等88の構成主体からなる連邦国家)
人口:1億4,275万人
面積:17,070,000k㎡
極東からヨーロッパにまでまたがり世界最大の面積を誇る大国。中西部をウラル山脈が南北に走り、ヨーロッパロシアとシベリアに分け、シベリアはエニセイ川とレナ川によって西、中央、東シベリアに分かれる。ヨーロッパロシアは低平な丘陵性の大平原、シベリアは西から低地、台地、山地の傾向を示す。
北からツンドラ気候、寒帯気候、冷帯気候、温帯ステップ気と変化するが、一般に寒冷で東に進むほど年較差の大きい大陸性の特色が強くなる。ヨーロッパ・ロシアの南部は温和であるが、東シベリアは人間が居住する地域では世界の最寒地とされる。植生は、北からツンドラ、タイガ、混合林、プレーリー、ステップとなっている。西部では混合林、東部ではタイガの比率が高い。
世界最大の国土を抱え、熱帯性を除くあらゆる農産物を生産する。特に穀物生産量が多い。しかし厳しい気候の影響もあって生産が不安定で、輸入に依存することもある。農場の多くは今も国営農場や集団農場で、民営化のペースは遅い。食肉供給が不足していたこともあり、水産物の消費量は多い。大西洋、北極海、太平洋のいずれでも大規模な漁業がおこなわれ、漁獲量は世界有数である。
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